血友病Aで障害基礎年金2級に認定されたケース

【相談者】

大分市在住の40代男性

【傷病名】

血友病A 血友病性左膝関節症 血友病性両足関節症 血友病性左肘関節症

【相談者の状況】

ご本人様からお電話でご相談を受け、事務所へ来所して頂いた。お話を伺うと、生まれつき血友病Aと診断されていたとのこと。社会人となり、普通の人と同じように働いていたが、徐々に足の痛みが増強。我慢して働いていたが、いよいよ限界がきて、先月で退職されたということであった。 20歳より前に初診日があるので、20歳前の傷病による障害年金の請求となる。血友病は、認定基準が血液検査の数値などで細かく規定されており、外から見ただけでは何級になるか確認しにくい。しかし、体の状態が年々悪くなり、仕事も退職されたという状況から、2級以上に該当するのではないかと考え、受任した。

【大分障害年金相談センターの対応】

血友病による関節症の状態が悪いので、血液・造血器・その他の診断書だけでなく、肢体の診断書も作成するように助言。 ご本人様から2つの診断書が完成したとの報告があり、その診断書を持って事務所に来ていただいた。その時に、ヒヤリングも行った。 早急に病歴・就労状況等証明書を作成し、障害年金の書類を年金事務所に提出した。

【結果】

無事に、障害基礎年金2級に認定された。20歳時点でのカルテはもう廃棄されていて、診断書が作成できなかったので、遡っての認定日請求はできなかったが、小さいお子様がいらっしゃったので、ご本人様も安心されたようであった。

障害年金の請求手続きは、非常に煩雑です。ケースによっては、診断書を複数用意することもあり、病気や症状によっては、病歴・就労状況等申立書を分けて作成することもあります。必ず、社会保険労務士の専門的な知識や知恵が必要になります。 個人でやると失敗に終わる可能性もあります。障害年金の請求を考えておられる方は、まずは、大分障害年金相談センターにご相談ください!

 


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