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両足指切断で障害基礎年金2級に認定されたケース

【相談者の状況】

宇佐市在住の60代女性

ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。まだ生まれて1年にもならないくらいの頃に事故が原因で両足指を切断した。物心ついた時点で両足指は無かったので、不便なことは本当に多かったが、普通の人と同じように就職・結婚・出産もできた。60歳になって、たまたま障害年金の存在を知り、「普通に生活してきたが、もしかしたら、自分も該当するのではないか。」と思って、相談だけでもしてみたいという気持ちで来所された。

【当事務所の対応】

両手指切断での申請経験は無かったものの、障害年金の認定基準で障害等級2級に該当する可能性は高いと考え、受任。しかし、60年前のことで初診の病院の名前すらも分からなかったが、初診日に関する第三者の証言を取ることを提案し、相談者の小学校の同級生2人に協力してもらった。そして、期間にして60年分の病歴・就労状況等申立書を作成。日本年金機構に書類を提出した。

【病名】

両足指切断

【結果】

無事に、障害基礎年金2級に認定された。「もっと早く障害年金のことを知って相談していれば良かった。」と少し残念そうにもしていたが、受給決定にはとても喜ばれていた。

大分障害年金アシストネットから皆様へ

ケースによりますが、身体の一部を切断した場合は、障害等級に該当することが多いです。また、切断はしていなくても機能が全廃している場合も同様です。その状況が起きたのが、たとえ数十年前で病院名さえも不明であっても、やり方次第で障害年金は受給可能です。

多くの難しいケースを受給に導いた大分障害年金アシストネットに是非ご相談ください!

 

 

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