慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息

【相談者者】

大分市在住の50代女性

【相談者の状況】

ご本人様からお電話でご相談を受けた。「慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息と診断され、自宅内での短い歩行なら何とか可能だが、外出時は酸素ボンベを必ず携帯し、車イスで移動している。今は体調が悪く、とても事務所までは伺えません。」とのことで、当センター所長の堀が、ご本人様のご自宅を訪問し、お話を聞くことにした。

初回のご相談の時は会社を休職し、傷病手当金を申請している段階であった。

喘息を伴った慢性閉塞性肺疾患ということで、ちょっとした動きでも息切れし、呼吸が苦しくなる。また、風邪を引くと肺炎になりやすく、これまで何度も肺炎になり、救急車で病院へ運ばれ、緊急入院したとのこと。

仕事が終わって会社の駐車場まで自力で歩けず、同僚に支えられながらでないと駐車場の自分の車にさえ移動できないことも多かった。医師からも「仕事はもう辞めた方が良い。」と言われていた。現実的にもう仕事は続けられないと自覚するようになって、「自分はもうほとんど自由に動けない状態なので障害年金の手続きの代行をお願いしたい。」ということで受任となった。

 

【相談センターの対応】

2ヶ所の病院を何度も訪問して受診状況等証明書や診断書を揃え、肺のレントゲン写真も入手。

ヒヤリングは、またご本人様のご自宅に伺って実施した。病気の特性上、病状は徐々に悪い方向へ進行。ヒヤリングの段階で、自宅内でも車イスで移動し、通院以外の外出はもうほぼ出来ないという状態になった。現在のご本人様の状態を事細かに記載した綿密な病歴・就労状況等申立書を作成し、年金事務所に提出。

しかし、1~2ヶ月後に年金事務所から「書類の追加」を求められた。それから急遽また別の2ヶ所の病院を訪ね、何とか必要な書類を集めて、年金事務所に再度提出した。

【病名】

慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息

【結果】

無事に、障害厚生年金1級に認定された。体調を考慮して休職していた職場を退職され、経済的に苦しくなっていたご本人様は大変喜ばれた。所長の堀は「これからはお金の心配をせずにじっくり治療に専念してください。」と声を掛けた。

 大分障害年金相談センターから大分県の皆様へ

今回のケースのように一度年金事務所に提出した後に、書類の不備(訂正)や追加で審査中の書類が差し戻されることは珍しくありません。このような場合は、一旦審査が中断してしまうので、最終的な結果が出るまでにさらに多くの時間が掛かってしまいます。年金事務所に再提出するのが遅くなれば、それだけ余計に時間をロスすることになります。

しかし、当センターでは所長の堀とスタッフが迅速かつ的確に対応し、少しでも早く年金事務所からの要求に応えて、再提出できるように心掛けています。

障害年金の請求手続きは非常に難解で、手間が掛かります。個人でやるのは至難の業です。これは間違いありません。また、年金のプロフェッショナルである社会保険労務士であっても、障害年金の相談を嫌がり、最初から断ることもあるそうです。

当センターでは、年金事務所の職員でも頭を悩ませるような難しい事例をいくつも支給決定に導きました。障害年金の請求に多くの実績がある大分障害年金相談センターにお任せください!喜んでお手伝いします。

 

 


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