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筋萎縮性側索硬化症(ALS)の事例

○相談にこられた時の状況

当大分障害年金アシストネットから徒歩5分程度のお店で勤務をされている、元気な50歳ぐらいの女性がお店で勤務しておりました。

当事務所の所長もよく利用するお店でしたが、
元気だった女性がお店に来られなくなったので、お店のスタッフに状況を確認したところ、
重い病気になっているとの事がわかりました。

 

 ○症 状

本人が寝たきりになっていた為、女性の旦那様から状況をうかがい、筋萎縮性側索硬化症と呼ばれる難病になっている事がわかりました。

 

 ○当事務所が申請までにやった事

状況を確認をすると、障害者手帳の申請は行っておりましたが、
障害年金の申請は行っておりませんでした。

本人の症状を家族を含め、細かく伺いました。

その内容を元に、病院から診断書を頂き、
病歴の申立書を作成し、必要な書類を整え、提出しました。

 

 ○結果

無事に障害基礎年金の1級を受け取る事ができました。

 

 ○ワンポイント。

家族の一員が、障害を持ってしまうと、家族が患者を隠そうとする事が時々あります。
隠してしまうと、本来もらえる障害年金を受け取る事に気づかないままになってしまいます。

障害者こそ、人前に出るべきです。
大分には、障害者スポーツを行っている方々が大勢おります。
そのような障害者スポーツを大分障害年金アシストネットは応援しております。

                                以上

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