Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を決定した事例
相談者
相談者:30代女性
傷病名:Ⅰ型糖尿病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
経路:ホームページ(LINE)
相談者の状況
請求者本人によるLINE(公式アカウント)からのご相談でした。
Ⅰ型糖尿病を発症し、インスリン療法をずっと続けているとのことでした。
血糖コントロール不良であり、頻繁に低血糖になるという体調不良のなか、
生活の為に無理をして働いている状態でした。
請求者様は会社に迷惑を掛けることもあるが、何とか正社員として勤務を続けていました。
治療費も高額で、まだ幼い子供もいるということで、(経済面における)将来的な不安が大きく、障害年金の請求を考えるようになったが、
何から始めればいいかも分からず当事務所に相談することにしたといことであった。
コロナ禍であり、なおかつ、日中は正社員として働いているため、
当事務所とのやり取りがしやすかったようでした。
LINEなら画像も簡単に送れるため、度重なる書類のチェックもスムーズに行えました。
【結果】
最終的に、障害厚生年金3級が受給できるようになりました。
糖尿病は不支給になるケースも多いという前提があるため、
請求者も喜んでおり、”今後も前向きに病気に向き合っていきたい”とのことであった。
プロフィール
- 社会保険労務士 堀勇
当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は大分県を中心に障害年金の申
請サポートを行っております。(※相談は全国対応)
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