MENU

30代 一覧

Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を決定した事例

相談者の状況 請求者本人によるLINE(公式アカウント)からのご相談でした。 Ⅰ型糖尿病を発症し、インスリン療法をずっと続けているとのことでした。 血糖コントロール不良であり、頻繁に低血糖になるという体調不良のなか、 生活の為に無理をして働いている状態でした。 請求者様は会社に迷惑を掛けることもあるが、何とか正社員として勤務を続けていました。 治療費も高額で、まだ幼い子供もいるとい 続きを読む

精神遅滞の2次障害によるうつ病で障害基礎年金2級を決定した事例

相談者の状況請求者のお母さまから相談を受けた。 当初、うつ病にて申請予定で話を進めていたところ、うつ病の初診日では保険料納付要件が満たせないことが判明。 既存障害の欄に、中等度精神遅滞と記載されていた。 療育手帳B2を所持と後から聞いた。 【大分障害年金アシストネットの対応】 ただ、主治医にも確認したが、「あくまで現在の傷病名はうつ病であり、中等度精神遅滞は障害年金を請求するほどでは 続きを読む

気分変調症・注意欠陥多動性障害・自閉症スペクトラムで障害年金3級を決定した事例

相談者の状況 会社で働いていたが、 気分変調症、注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラム障害 といった持病の病状がよろしくなく、 数年前、意を決して主治医に障害年金の相談をしてみたところ、 「あなたの状態では受給の資格に該当しません。それに今も働いていますよね。 診断書のお金が無駄になりますよ。」 と言われてしまい、受給を諦めていました。 そのまま働き続けて数年経過したも 続きを読む

脳性麻痺で障害基礎年金2級(20歳前)を決定した事例

傷病名 結果 経路 脳性麻痺 障害基礎年金2級(20歳前) 紹介 請求者本人からの相談。障害者雇用で就労している。その職場に当事務所のサポートで障害年金を受給できるようになった同僚がいたので、その人からうちを紹介されたとのこと。障害者雇用で働けているといっても、かなり保護的な環境下での就労であった。長年請求者を診察している主治医の協力もあり、請求者の実態 続きを読む

脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級(事後重症請求)を決定した事例 

傷病名 結果 経路 脊髄小脳変性症 障害基礎年金2級(事後重症請求) 紹介(以前うちが同じ傷病で申請した人から) 以前うちの事務所で同じ傷病で申請した人からの紹介で相談に来た。歩行障害で、杖を使わないと歩けないくらいであった。その紹介者よりは病歴が浅く、進行がそれほど進んでいなかったものの、2級に認定された。 続きを読む

大血管転位症及び咽頭狭窄で障害基礎年金2級(5年遡及)を決定した事例

【相談者者】 大分市在住の30代男性の方 お電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただきました。 【相談者の状況】 ご本人様は、障害者雇用で正社員として働いてはいるが、生まれつき心臓に異常があり、 その心臓病の手術を繰り返したことで後遺症として喉にも障害が残ったとのこと。 「平成26年10月に自分で障害基礎年金(5年遡及請求)の申請を行ったが、 平成27年2月に不支給 続きを読む

脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級を決定した事例

相談者 大分市在住の30代女性   傷病名 脊髄小脳変性症   相談者の状況 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料相談会にご参加いただいた。 その時はお母様に付き添われ、歩行車を使いながら来所された。 5年ほど前から複視を自覚し、眼科に掛かったが原因は分からなかった。 徐々に複視は悪化していき、1~2年前からは歩きにくさも出現。しばしば 続きを読む

多発性骨端異形成症で障害基礎年金1級が認定されたケース

【相談者の状況】 大分市在住の30代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 支援学校を卒業してから、そのまま民間企業に障害者枠で就職し、大変ながらも何とか働いていた。 しかし、今年になって膝、腰、股関節に強い痛みを感じるようになり、右下肢にしびれも生じてきたことで、就労に大きな制限が加わるようになった。 職場の配慮で仕事内容は変更して 続きを読む

両眼格子状角膜変性症で障害基礎年金2級が認められたケース

【相談者の状況】 豊後大野市在住の30代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料相談会にご参加いただいた。ご本人様は、就労支援A型事業所に通っているので、当該事業所の相談員が運転する車に乗って来所された。視力が年々低下しており、車の運転はもちろん一人での外出さえも不可能になったことで「障害年金の請求が可能ではないか。」と思うようになったようだ。 【当事務所の対応】 1~3番目の 続きを読む

フリーワード検索

病名で検索

クイックタグから受給事例を探す