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40代 一覧

慢性疲労症候群で障害基礎年金1級を決定した事例

相談者の状況 慢性疲労症候群の患者からの相談でした。 2~3件しか関わったことがない難しい傷病ではありましたが、その経験を踏まえて対応致しました。 【大分障害年金アシストネットの対応】 ただ、(請求者申告の)慢性疲労症候群の初診日の医療機関は耳鼻科であり、 完成された受診状況等証明書も、慢性疲労症候群との因果関係を示すものとしては厳しい内容でした。 その書類に書かれた症状の中に、慢 続きを読む

高次脳機能障害で障害基礎年金2級を決定した事例

傷病名 結果 経路 脳出血の後遺症(高次脳機能障害) 障害基礎年金2級 紹介 相談支援専門員からの紹介。中学生の頃の脳出血の後遺症で高次脳機能障害となった。知能的にその当時から一切成長せず、精神面での未熟さも目立ち、人間関係を上手く築けない。障害者雇用で就労しているものの、仕事の覚えが極めて悪く、職場でも孤立している。そして、知らない人とはほとんどまとも 続きを読む

統合失調症で障害基礎年金2級を決定した事例

傷病名 結果 経路 統合失調症 障害基礎年金2級 紹介 相談支援専門員からの紹介。10代の頃から統合失調症を患い、治療を続けている女性であった。以前から障害年金の制度のことは知っていたが、父親が制度について誤解をしており、そのせいであえて障害年金を請求していなかった。そこで、日本の年金制度を簡単に説明し、障害年金を請求しても何も問題はないことを理解しても 続きを読む

頚椎後縦靭帯骨化症で障害厚生年金2級を決定した事例

傷病名 結果 経路 胸椎後縦靭帯骨化症、頚椎後縦靭帯骨化症 障害厚生年金2級 ホームページ もともと自分で数年前に申請して、障害厚生年金3級を受給中であった。額の改定請求をしてみたところ、却下されたことがキッカケで、当事務所に相談してみることにした。事情を聞いた上で、審査請求をして、数ヶ月後に(審査請求の却下の)決定書が届き、それを読み込み、今後の方向性 続きを読む

左手機能全廃で障害基礎年金

傷病名 結果 経路 左手機能全廃 障害基礎年金2級 ホームページ 高校時代のバイク事故で左手を負傷。左手の機能は、その事故で全廃となった。片腕しか使えなくなって、まともに仕事はできず、職を転々とした。障害年金のことは知っていはいたが、明確な傷病名がなく、それでは申請は不可能と思っていた。当事務所は「傷病名はあまり重要ではない。あくまでも、診断書の中身(程 続きを読む

頚椎後縦靭帯骨化症で障害厚生年金2級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 頚椎後縦靭帯骨化症 障害厚生年金2級(事後重症請求) ホームページ 何年も前から上下肢にしびれや痛みが出現し、歩行困難となり、仕事にも行けなくなった。自分で申請しようとしたが、まともに歩けもしないのに、年金事務所に何度も足を運ぶのは厳しいと感じ、インターネットでサポートしてくれるところを探して、うちに相談へ来た。杖を使わないと、ほとん 続きを読む

症候性てんかんで障害基礎年金2級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 症候性てんかん 障害基礎年金2級(事後重症請求) 紹介 20歳を過ぎてすぐに脳腫瘍が判明。その手術後にてんかんの発作が出るようになった。障害年金のことは少し前から知っていたが、てんかんで受給できると思わなかったので、請求は考えなかった。それから、しばらくしてから知人から大分障害年金アシストネットの存在を聞き、相談に訪れた。薬を服用しも 続きを読む

左下腿骨巨細胞の再発(悪性骨巨細胞腫)で障害厚生年金2級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 左下腿骨巨細胞の再発(悪性骨巨細胞腫) 障害厚生年金2級(事後重症請求) 紹介 20数年前に手術を受けた傷病の再発により、歩行が困難になるほどの状態になった。職場の関係者を通じて、大分障害年金アシストネットに相談。ご家族が手続きを代わりに進めていたので、それを引き継ぐ形でサポートを開始した。20数年前は国民年金であり、なおかつ、保険料 続きを読む

統合失調症で障害基礎年金2級(遡りの認定日請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 統合失調症 障害基礎年金2級(遡りの認定日請求) ホームページ 相談支援専門員が大分障害年金アシストネットのホームページを見て、請求者と共に相談に来られた。障害認定日は、約3年くらい前であった。相談員自身も障害年金の知識はそれほど多くなく、ましてや、精神疾患の治療中の上に、両親の助けを借りてシングルマザーとしてまだ小さな子供を抱える請 続きを読む

関節症性乾癬で障害厚生年金3級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 関節症性乾癬 障害厚生年金3級(事後重症請求) ホームページ 数年前から腰部の皮疹で皮膚科を受診していた。その後、関節の痛みも出現。歩行にも大きな影響が出て、大きな病院で検査して関節症性乾癬と診断されたとの事。当時はまだ病名はついていなかったが、この皮膚科が初診日だと考え、当該病院で受診状況等証明書を作成して頂いた。結果的に、そこが初 続きを読む

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