MENU

高次脳機能障害で障害基礎年金2級を決定した事例

傷病名結果経路
脳出血の後遺症(高次脳機能障害)障害基礎年金2級紹介

相談支援専門員からの紹介。中学生の頃の脳出血の後遺症で高次脳機能障害となった。知能的にその当時から一切成長せず、精神面での未熟さも目立ち、人間関係を上手く築けない。障害者雇用で就労しているものの、仕事の覚えが極めて悪く、職場でも孤立している。そして、知らない人とはほとんどまともに会話できないし、些細なことでもすぐ興奮しやすくて暴れることもあった。その為、ご本人様とご家族に了承を得た上で、その相談支援専門員や職場の担当者等からの情報提供で病歴・就労状況等申立書を作成。結果的に、障害基礎年金2級となった。『情報』さえあれば、ご本人様へ負担を掛けずに申請することも可能。

プロフィール

堀 勇
堀 勇
社会保険労務士 堀勇
当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は大分県を中心に障害年金の申
請サポートを行っております。(※相談は全国対応)
障害年金について気になることやご質問があればお気軽にご相談ください。障害年金の申請に長けた、社労士事務所がご回答いたします。相談したからといって、無理に依頼を迫るようなことはしませんので、お気軽にご相談ください。

関連記事

クイックタグから関連記事を探す

「高次脳機能障害」の記事一覧