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多発性骨端異形成症で障害基礎年金1級が認定されたケース

【相談者の状況】

大分市在住の30代男性

ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。

支援学校を卒業してから、そのまま民間企業に障害者枠で就職し、大変ながらも何とか働いていた。

しかし、今年になって膝、腰、股関節に強い痛みを感じるようになり、右下肢にしびれも生じてきたことで、就労に大きな制限が加わるようになった。

職場の配慮で仕事内容は変更してもらえたが、その分、給料は減った。自分で請求しようと途中まで準備していたが、仕事も忙しくて、自分だけではもう請求は困難ということで、ご相談に来られた。

【当事務所の対応】

歩行障害や体幹機能障害によって、ズボンや靴下の着脱、片足立ち、掃除、重い物を持てない等、日常生活への影響も大きく、それらを細かくヒヤリングして病歴・就労状況等申立書を作成した。

【病名】

多発性骨端異形成症

【結果】

無事に、障害基礎年金1級に認定された。

「経済的な不安が少し解消され、ひとまず安心しました。

自分一人ではとても請求できなかったです。」と大変喜んで頂けました。

大分障害年金アシストネットから大分県の皆様へ

多発性骨端異形成症でのご相談は初めてであったが、スムーズに請求できて結果も思っていたよりも早くご本人様のところに届いた。

ご自身で請求の準備をしているが、「これは一人では大変だ。」と思われた方は、様々な傷病での受給実績がある経験豊富な大分障害年金アシストネットへ、今すぐご連絡ください!

 

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