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肺腺癌、癌性心膜炎、癌性胸膜炎で障害厚生年金3級(事後重症請求)を決定した事例

相談者

大分市50代男性
肺腺癌、癌性心膜炎、癌性胸膜炎
障害厚生年金3級(事後重症請求)

【相談者の状況】

数年前に申請を頂いた女性の、旦那様からのご相談でした。
その当時から、旦那様が癌になったことは聞いていましたが、
当時はまだ初診日から1年半を経過していなかったので、とりあえず様子見ということになっておりました。
その後、初診日から2年くらいが経過した後に、がんの容態が急激に悪化し、
抗がん剤治療を数ヶ月単位で受けておられました。

抗がん剤治療に加え、胸水が溜まり、入退院を繰り替えしている状態でした。
非常に危険な状態ということで、緊迫した中ご相談がありました。

【当事務所の対応】

切迫した状況ですから、早急に各種の必要書類を作成させて頂きました。
障害厚生年金を申請致しました。

【病名】

肺腺癌、癌性心膜炎、癌性胸膜炎

【結果】

急ぎでしたが、何とか障害厚生年金3級で決定することが出来ました。
最終的には決まってから数ヶ月後にお亡くなりになられた。
それでも、亡くなる前に障害年金の受給が決まって、
ご本人様も喜んでいたとお聞きいたしました。
こちらとしても残念ではありますが、ご本人様や奥様に納得してもらえることが出来、ご本人やご家族の苦痛を少しでも軽減に貢献出来たのではと思います。

 大分障害年金アシストネットから大分県の皆様へ

今回のケースのように一度年金事務所に提出した後に、書類の不備(訂正)や追加で審査中の書類が差し戻されることは珍しくありません。このような場合は、一旦審査が中断してしまうので、最終的な結果が出るまでにさらに多くの時間が掛かってしまいます。年金事務所に再提出するのが遅くなれば、それだけ余計に時間をロスすることになります。

しかし、当事務所では所長の堀とスタッフが迅速かつ的確に対応し、少しでも早く年金事務所からの要求に応えて、再提出できるように心掛けています。

障害年金の請求手続きは非常に難解で、手間が掛かります。個人でやるのは至難の業です。
これは間違いありません。また、年金のプロフェッショナルである社会保険労務士であっても、障害年金の相談を嫌がり、最初から断ることもあるそうです。

当事務所では、年金事務所の職員でも頭を悩ませるような難しい事例をいくつも支給決定に導きました。障害年金の請求に多くの実績がある大分障害年金アシストネットにお任せください!喜んでお手伝いします。

 

プロフィール

堀 勇
堀 勇
社会保険労務士 堀勇
当サイトをご覧いただきありがとうございます。当事務所は大分県を中心に障害年金の申
請サポートを行っております。(※相談は全国対応)
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