脳梗塞後遺症で障害厚生年金2級を決定した事例

相談者
相談者:60代男性
傷病名:脳梗塞後遺症
結果:障害厚生年金2級
相談者の状況
請求者は脳梗塞を起こして半身不随の後遺症に苦しんでおりました。
初診日は65歳よりも前であったが、請求を考えた現在はもうすでに65歳を超えていました。
奥様が当事務所に相談に来た段階では、まだ障害年金が請求できるか半信半疑の状態であったが、申請は可能ということで、当事務所に代行を依頼されました。
家族で自営業をしているので、自分で障害年金の手続きの準備に動こうにも限界があるという側面もおありだったようです。
最低限の協力のみをして頂いたが、大半のことは当事務所で代わりに動きました。
【結果】
最終的に、障害厚生年金2級に認定され、受給できるようになりました。
経済的に苦しかった中で、受給が決まり、請求者はもちろん奥様としても、大変喜ばれておりました。