がん 一覧
直腸癌再発で障害厚生年金3級を決定した事例
相談者の状況 ホームページからのご相談でした。数年前に直腸癌と診断され、昨年に再発。 また、転移して腫瘍が骨に達し、足の痛みや筋力の低下が目立つようになり、歩行障害も出てきたとのことでした。 ただ、主治医からは「障害年金の認定は厳しいと思う。」と言われておりました。 【大分障害年金アシストネットの対応】 そこで、当事務所では主治医に障害年金の概要や請求者の実情を説明し、 その上で、 続きを読む
肺腺癌、癌性心膜炎、癌性胸膜炎で障害厚生年金3級(事後重症請求)を決定した事例
【相談者の状況】 数年前に申請を頂いた女性の、旦那様からのご相談でした。 その当時から、旦那様が癌になったことは聞いていましたが、 当時はまだ初診日から1年半を経過していなかったので、とりあえず様子見ということになっておりました。 その後、初診日から2年くらいが経過した後に、がんの容態が急激に悪化し、 抗がん剤治療を数ヶ月単位で受けておられました。 抗がん剤治療に加え、胸水が溜まり 続きを読む
左下腿骨巨細胞の再発(悪性骨巨細胞腫)で障害厚生年金2級(事後重症請求)を決定した事例
傷病名 結果 経路 左下腿骨巨細胞の再発(悪性骨巨細胞腫) 障害厚生年金2級(事後重症請求) 紹介 20数年前に手術を受けた傷病の再発により、歩行が困難になるほどの状態になった。職場の関係者を通じて、大分障害年金アシストネットに相談。ご家族が手続きを代わりに進めていたので、それを引き継ぐ形でサポートを開始した。20数年前は国民年金であり、なおかつ、保険料 続きを読む
腎臓癌(肺転移)で障害厚生年金3級(事後重症請求)を決定した事例
傷病名 結果 経路 腎臓癌(肺転移) 障害厚生年金3級(事後重症請求) ホームページ ホームページ経由で相談に来た。発症当時は働いていたが、化学療法の副作用で、退職を余儀なくされ、現在、肺炎を繰り返して、就労は困難。3級になった。 続きを読む
大腸癌の手術による後遺症で障害厚生年金3級を決定した事例
【相談者の状況】 別府市在住の60代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 【症状】 約2年前に肛門から大量に出血。下痢が続いてトイレに行く回数が増えた。仕事中で間に合わないこともあるので大人用のオムツをする時もあった。痔の影響かと思っていたが、約1年前に『大腸癌』であることが判明。すぐに手術となり、手術は成功。 経過も順調であったが、手術の後遺 続きを読む
直腸がんで障害年金2級を決定した事例
直腸がんでの障害年金の受給事例 直腸がんを患った奥様のために、障害年金の受給に関してご相談にいらっしゃいました。 初診日から約1か月後に人工肛門を設置しておられましたので、1年半を経過せずとも申請できる状況でした。人工肛門設置だけだと、障害等級は3級相当です。 しかし初診日時点で加入しておられたのは、2級以上でなければ受給できない国民年金でした。奥様のご状況をヒアリングしてみると、癌が肺 続きを読む
乳がんで障害年金を決定した事例
Sさんのお兄さんから、「Sが癌だが、障害年金は癌でも受給できるのか?」 と連絡がありました。 Sさんは、乳がんで、症状として両手のしびれ・呼吸困難・腰痛 などがみられていました。 また、Sさんは左乳房に腫瘤房があったため切除術を施術しました。 その後、抗がん剤の投与と放射線療法実施を行っていましたが、 骨に転移が判明してしまいました。 障害年金の受給の可能性が高いことがわかりまし 続きを読む
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