事例 一覧
線維筋痛症で障害厚生年金3級を決定した事例
【相談者者】 別府市在住の40代男性 【相談者の状況】 現在掛かっている病院の医療ソーシャルワーカーを通じて当事務所に相談の連絡が入り、その病院に所長の堀が足を運び、面談となった。 関節、筋肉、腱など身体の広範な部位に慢性の「痛み」と「こわばり」が見られ、強い倦怠感を訴えられた。 表情は暗く、声も小さかった。鎮痛剤を大量に服用しながら何とか働いているが、「痛み」と「こわばり」で職 続きを読む
先天性両足股関節脱臼で障害基礎年金2級を決定した事例
【相談者の状況】 相談にこられた時には、おそらく病気が原因だと思われますが、 高齢になり、体力の衰えるスピードは健常者よりも早い為、 仕事を思うようにできなくなっていました。 老齢年金を支払うお金が無い為、 障害年金を請求できないか検討されておりました。 両足股関節脱臼の発病は62年前で、本人が5、6歳の時に、 親が肢体不自由児施設に連れて行き、治療をして、帰られたそうです。 続きを読む
関節リウマチで障害厚生年金3級を決定した事例
【相談者の状況】 大分市内在住の40代女性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。数年前より手指のこわばりを感じ始めた。徐々に手指・手首・膝・足首に腫れと痛みが出現。腫れと痛みが強くて、長時間働く自信が無い為、現在は働いていないとのこと。 【症状】 発病当時は働いていたが、痛みで仕事に支障が出てきた。特に朝の手指のこわばりがひどく、車通勤であったことから 続きを読む
脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級を決定した事例
相談者 大分市在住の30代女性 傷病名 脊髄小脳変性症 相談者の状況 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料相談会にご参加いただいた。 その時はお母様に付き添われ、歩行車を使いながら来所された。 5年ほど前から複視を自覚し、眼科に掛かったが原因は分からなかった。 徐々に複視は悪化していき、1~2年前からは歩きにくさも出現。しばしば 続きを読む
大腸癌の手術による後遺症で障害厚生年金3級を決定した事例
【相談者の状況】 別府市在住の60代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 【症状】 約2年前に肛門から大量に出血。下痢が続いてトイレに行く回数が増えた。仕事中で間に合わないこともあるので大人用のオムツをする時もあった。痔の影響かと思っていたが、約1年前に『大腸癌』であることが判明。すぐに手術となり、手術は成功。 経過も順調であったが、手術の後遺 続きを読む
うつ病(自称アスペルガー症候群)で障害年金を決定した事例
【相談者の状況】 小さいころから、人付き合いが苦手で友達も少ないほうでした。 英語だけは堪能でしたので、短大卒業後就職しました。 しかし、単純ミスが多発し解雇。以降転職を繰り返していました。 既婚後、地元を離れてなれない土地での生活でストレスが溜まり、 毎日寂しく過ごされていました。 【症状】 独り言や不眠・うつ病と思われる症状が増え、 15年前から薬を服用していたが、病状 続きを読む
うつ病・パニック障害・不安うつ病で障害厚生3級を決定した事例
【相談者の状況】 病気が原因で、なかなか人と接するような仕事は長続きできませんでした。 製造業で一人で作業をする仕事を続けていましたが、 会社がその事業をやめて、本人も仕事を辞める事になりました。 既に年齢が50歳程度で人と接触をする事ができない為、仕事をする事ができず、 障害年金を受け取れないか相談にこられました。 【症状】 薬を飲んでいる為かも知れないが、集中力がありませ 続きを読む
広汎性発達障害(成人アスペルガー症候群疑い)で障害厚生年金2級を決定した事例
【相談者の状況】 市内在住50代女性 ご本人様から電話でご相談があり、後日無料相談会にご参加いただきました。 相談当初から一貫してご本人様は「自分はうつ病ではなく、アスペルガーなんです。友人はほとんどいない。就職しても全て短期間で解雇された。病院で話してもアスペルガーだと理解してくれない医師が多い。」と話されていました。 子供の頃から社会性が欠如し、周りと上手くコミュニケーションが 続きを読む
adhdで5年遡及ができで障害基礎年金2級が決定した事例
【相談者の状況】 別府市内在住の20代の方 ご本人様のお母様からまずお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただきました。 【症状】 最初のお電話から数日後に、ご本人様とお母様が事務所に来所され、所長の堀がお話を伺ったところ、幼少の頃から他の子どもがしないような変わった行動が多々見られたとのこと。 「計算ミスが多い。」「漢字が記憶できない。」「時間の感覚がルーズで、時間厳 続きを読む
直腸がんで障害年金2級を決定した事例
直腸がんでの障害年金の受給事例 直腸がんを患った奥様のために、障害年金の受給に関してご相談にいらっしゃいました。 初診日から約1か月後に人工肛門を設置しておられましたので、1年半を経過せずとも申請できる状況でした。人工肛門設置だけだと、障害等級は3級相当です。 しかし初診日時点で加入しておられたのは、2級以上でなければ受給できない国民年金でした。奥様のご状況をヒアリングしてみると、癌が肺 続きを読む
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