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事例 一覧

血友病Aで障害基礎年金2級に認定されたケース

【相談者】 大分市在住の40代男性 【傷病名】 血友病A 血友病性左膝関節症 血友病性両足関節症 血友病性左肘関節症 【相談者の状況】 ご本人様からお電話でご相談を受け、事務所へ来所して頂いた。お話を伺うと、生まれつき血友病Aと診断されていたとのこと。社会人となり、普通の人と同じように働いていたが、徐々に足の痛みが増強。我慢して働いていたが、いよいよ限界がきて、先月で退職されたということ 続きを読む

ETS手術の後遺症による代償性発汗で障害厚生年金3級を受給

相談者の状況 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。学生時代から局所性多汗症(手のひら)に悩まされていたようで、今から15年ほど前にETS手術を受けられたとのこと。 しかし、その後遺症で局所性多汗症(躯幹)を発症。全身から大量に汗をかくため、特に5~6月以降の数ヶ月にわたり、日常生活や仕事に大きな影響を及ぼし、精神的に非常に辛い思いをする。仕事については、幸 続きを読む

多発性骨端異形成症で障害基礎年金1級が認定されたケース

【相談者の状況】 大分市在住の30代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 支援学校を卒業してから、そのまま民間企業に障害者枠で就職し、大変ながらも何とか働いていた。 しかし、今年になって膝、腰、股関節に強い痛みを感じるようになり、右下肢にしびれも生じてきたことで、就労に大きな制限が加わるようになった。 職場の配慮で仕事内容は変更して 続きを読む

両足指切断で障害基礎年金2級に認定されたケース

【相談者の状況】 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。まだ生まれて1年にもならないくらいの頃に事故が原因で両足指を切断した。物心ついた時点で両足指は無かったので、不便なことは本当に多かったが、普通の人と同じように就職・結婚・出産もできた。60歳になって、たまたま障害年金の存在を知り、「普通に生活してきたが、もしかしたら、自分も該当するのではないか。」と思って、相 続きを読む

第2腰椎破裂骨折(交通事故の後遺症)で障害厚生年金3級に認定されたケース

【相談者の状況】 大分市在住の30代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 ちょうど1年半年前に、駐車場内を歩いていたら突然車が突っ込んできて数メートル跳ね飛ばされた。地面に強く打ちつけて、かろうじて意識はあったものの、激痛で身動きが全く取れない状態になった。   【症状】 手術とリハビリを経て何とか職場復帰したが、慢性的な腰 続きを読む

梗塞後狭心症で障害厚生年金2級を決定した事例

  Dさんは、20年前に狭心症を患い、15年前にバイパス手術を実施しました。10年以上の社会的治癒があった後、約5年前に再び狭心症が再発し、再度バイパス手術をして、現在に至っているというご相談を受けました。   医師から診断書を頂いたところ、「現在は軽微ではあるがいつ何時心不全をきたすか予知できないため、日常生活においても注意が必要であり、日常生活に著しい支障をきたしている 続きを読む

潰瘍性大腸炎で障害厚生年金2級(3年遡及)を決定した事例

2年前にMさまは奥様お付き添いのもと、当事務所にご相談にいらっしゃいました。ご相談にいらっしゃる前は、まさかご自身が障害年金支給対象になられるとは思っていらっしゃらなかったようです。 きっかけは、Mさまと 安部総理が同じ疾病にあることを知られた奥様が何気なくインターネットで疾病について勉強していた際に 「障害年金」というキーワードと同時に出てくるため、受給対象にあることを知られたよ 続きを読む

網膜色素変性症で申請不支給を決定した事例

10年前に見え方に違和感を覚えたために眼科で診察を受けられたNさんは網膜色素変性症と診断されました。しばらくは治療に専念されていたようですが、その通院のなかで、「目の病気も障害年金受給の対象になる」と知られて、3年前に当事務所にご相談にいらっしゃいました。なんとか、Nさんのお姉さまにもご協力いただき、過去の診察記録もさかのぼって現在の医師からもしっかりと「網膜色素変性症」の診断をしていただき、その 続きを読む

乳がんで障害年金を決定した事例

Sさんのお兄さんから、「Sが癌だが、障害年金は癌でも受給できるのか?」 と連絡がありました。 Sさんは、乳がんで、症状として両手のしびれ・呼吸困難・腰痛 などがみられていました。 また、Sさんは左乳房に腫瘤房があったため切除術を施術しました。 その後、抗がん剤の投与と放射線療法実施を行っていましたが、 骨に転移が判明してしまいました。 障害年金の受給の可能性が高いことがわかりまし 続きを読む

情緒不安定性人格障害で障害年金を決定した事例

Hさんの母は、長年つづけてきたパートと家庭の両方で、常に働きまわっていたそうです。10年前から、感情の起伏が激しくなったり、衝動的な行動が増え、とうとう家族以外の人と話すことにも度々恐怖心を見せるようになり、Hさんが精神病院へ連れて行き、通うことになりました。 精神病院では情緒不安定性人格障害と診断されました。診断書をもらうにしても、 症状の起伏が激しいために症状が見えづらく、担当の医者も苦 続きを読む

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