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60代 一覧

脳梗塞後遺症で障害厚生年金2級を決定した事例

相談者の状況 請求者は脳梗塞を起こして半身不随の後遺症に苦しんでおりました。 初診日は65歳よりも前であったが、請求を考えた現在はもうすでに65歳を超えていました。 奥様が当事務所に相談に来た段階では、まだ障害年金が請求できるか半信半疑の状態であったが、申請は可能ということで、当事務所に代行を依頼されました。 家族で自営業をしているので、自分で障害年金の手続きの準備に動こうにも限界があ 続きを読む

変形性股関節症(人工関節)で障害厚生年金3級を決定した事例

傷病名 結果 経路 変形性股関節症(人工関節) 障害厚生年金3級 紹介 以前当事務所で障害年金の申請をサポートした人の母親からの相談。変形性股関節症と診断されて、すぐに人工関節の手術を受けたとのこと。初診日から1年以内に当該手術をしていたので、すぐにでも申請可能ということを説明して、スムーズに受任。シンプルなケースであったので、およそ2週間で全ての準備が 続きを読む

脳出血(右被殻)後遺症で障害基礎年金1級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 脳出血(右被殻)後遺症 障害基礎年金1級(事後重症請求) ホームページ 請求者は脳出血の後遺症で発病以来一切意識が戻っていない状況で、ご家族がご相談に来られた。発病から1年半以上経過し、もうすぐ65歳になられるところであった。そこで、急いで請求の準備をした。請求者のご家族が数ヶ月かけてほとんど進んでいなかった作業だが、専門家として迅速 続きを読む

筋ジストロフィーで障害厚生年金3級を決定した事例

【相談者者】 大分市在住の60代男性 【相談者の状況】 特定疾患医療費にかかる受給資格の認定を受けた際に保健所の人から「障害年金」の話を聞き、インターネットで検索していたら当事務所のホームページを見つけ、お電話にてお問い合わせがあった。平日はご本人様が仕事で来られないということだったので、土曜日の午前中に夫婦で事務所にご相談に来られた。 若い頃から筋力の低下が気になっていたが、痛みがあ 続きを読む

先天性両足股関節脱臼で障害基礎年金2級を決定した事例

【相談者の状況】 相談にこられた時には、おそらく病気が原因だと思われますが、 高齢になり、体力の衰えるスピードは健常者よりも早い為、 仕事を思うようにできなくなっていました。 老齢年金を支払うお金が無い為、 障害年金を請求できないか検討されておりました。 両足股関節脱臼の発病は62年前で、本人が5、6歳の時に、 親が肢体不自由児施設に連れて行き、治療をして、帰られたそうです。 続きを読む

大腸癌の手術による後遺症で障害厚生年金3級を決定した事例

【相談者の状況】 別府市在住の60代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 【症状】 約2年前に肛門から大量に出血。下痢が続いてトイレに行く回数が増えた。仕事中で間に合わないこともあるので大人用のオムツをする時もあった。痔の影響かと思っていたが、約1年前に『大腸癌』であることが判明。すぐに手術となり、手術は成功。 経過も順調であったが、手術の後遺 続きを読む

両足指切断で障害基礎年金2級に認定されたケース

【相談者の状況】 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。まだ生まれて1年にもならないくらいの頃に事故が原因で両足指を切断した。物心ついた時点で両足指は無かったので、不便なことは本当に多かったが、普通の人と同じように就職・結婚・出産もできた。60歳になって、たまたま障害年金の存在を知り、「普通に生活してきたが、もしかしたら、自分も該当するのではないか。」と思って、相 続きを読む

完全房室ブロック(ペースメーカー)で障害厚生年金3級(5年遡及)が認められたケース

【相談者の状況】 大分市在住の60代前半男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。50代後半、仕事中に気分が悪くなり、冷や汗が止まらなくなった。尋常でない全身倦怠感やめまいで動けなくなり、救急車で病院へ搬送された。数日後に、ペースメーカー移植術を受けた。比較的早く仕事に復帰できたが、以前のような仕事は出来なくなり、会社の配慮で負担が少ないデスクワーク中心の 続きを読む

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