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慢性疲労症候群で障害基礎年金1級を決定した事例

相談者の状況 慢性疲労症候群の患者からの相談でした。 2~3件しか関わったことがない難しい傷病ではありましたが、その経験を踏まえて対応致しました。 【大分障害年金アシストネットの対応】 ただ、(請求者申告の)慢性疲労症候群の初診日の医療機関は耳鼻科であり、 完成された受診状況等証明書も、慢性疲労症候群との因果関係を示すものとしては厳しい内容でした。 その書類に書かれた症状の中に、慢 続きを読む

Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を決定した事例

相談者の状況 請求者本人によるLINE(公式アカウント)からのご相談でした。 Ⅰ型糖尿病を発症し、インスリン療法をずっと続けているとのことでした。 血糖コントロール不良であり、頻繁に低血糖になるという体調不良のなか、 生活の為に無理をして働いている状態でした。 請求者様は会社に迷惑を掛けることもあるが、何とか正社員として勤務を続けていました。 治療費も高額で、まだ幼い子供もいるとい 続きを読む

二分脊椎、知的障害、発達障害で障害基礎年金2級(20歳前)を決定した事例

傷病名 結果 経路 二分脊椎、知的障害、発達障害 障害基礎年金2級(20歳前) ホームページ 母親からの相談であった。運動障害(下肢の麻痺や歩行障害)、感覚障害、膀胱直腸障害があり、普通に就労するのは困難な状態。知的障害や発達障害もあり、精神科へも受診していた。神経内科と精神科の両方で診断書を作成してもらい、それぞれの病歴・就労状況等申立書を作成した。総 続きを読む

多系統萎縮症で障害厚生年金2級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 多系統萎縮症 障害厚生年金2級(事後重症請求) 紹介 数年前から症状が出ていたが、複数の脳神経外科等を渡り歩いたが、正式な病名が分からず、ようやく大きい病院で精密検査をして、当該病名を診断された。その中で、知人から大分障害年金アシストネットのことを聞いて相談に来た。仕事も続けられなくなり、経済的に困窮し始めていた。その状況も踏まえて、 続きを読む

両感音性難聴で障害厚生年金2級を決定した事例

相談者 大分市在住の40代男性 傷病名 両感音性難聴 相談者の状況 平成12年頃から耳が聴こえにくいと自覚して、何回か不定期で病院に行き、補聴器も作った。 その後も緩やかに病気は進行していたが、平成25年頃から急激に悪化した。 職場の配慮と同僚の協力で仕事は何とか続けていたが、仕事への影響は年々大きくなっていた。 「まだ仕事を辞めていないが障害年金の請求は可能でしょうか 続きを読む

慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息で障害厚生年金1級を決定した事例

【相談者者】 大分市在住の50代女性 【相談者の状況】 ご本人様からお電話でご相談を受けた。「慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息と診断され、自宅内での短い歩行なら何とか可能だが、外出時は酸素ボンベを必ず携帯し、車イスで移動している。今は体調が悪く、とても事務所までは伺えません。」とのことで、当事務所所長の堀が、ご本人様のご自宅を訪問し、お話を聞くことにした。 初回のご相談の時は会社を休職し、 続きを読む

大血管転位症及び咽頭狭窄で障害基礎年金2級(5年遡及)を決定した事例

【相談者者】 大分市在住の30代男性の方 お電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただきました。 【相談者の状況】 ご本人様は、障害者雇用で正社員として働いてはいるが、生まれつき心臓に異常があり、 その心臓病の手術を繰り返したことで後遺症として喉にも障害が残ったとのこと。 「平成26年10月に自分で障害基礎年金(5年遡及請求)の申請を行ったが、 平成27年2月に不支給 続きを読む

ETS手術の後遺症による代償性発汗で障害厚生年金3級を受給

相談者の状況 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。学生時代から局所性多汗症(手のひら)に悩まされていたようで、今から15年ほど前にETS手術を受けられたとのこと。 しかし、その後遺症で局所性多汗症(躯幹)を発症。全身から大量に汗をかくため、特に5~6月以降の数ヶ月にわたり、日常生活や仕事に大きな影響を及ぼし、精神的に非常に辛い思いをする。仕事については、幸 続きを読む

多発性骨端異形成症で障害基礎年金1級が認定されたケース

【相談者の状況】 大分市在住の30代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 支援学校を卒業してから、そのまま民間企業に障害者枠で就職し、大変ながらも何とか働いていた。 しかし、今年になって膝、腰、股関節に強い痛みを感じるようになり、右下肢にしびれも生じてきたことで、就労に大きな制限が加わるようになった。 職場の配慮で仕事内容は変更して 続きを読む

第2腰椎破裂骨折(交通事故の後遺症)で障害厚生年金3級に認定されたケース

【相談者の状況】 大分市在住の30代男性 ご本人様からお電話でご相談を受け、後日無料ご相談会にご参加いただいた。 ちょうど1年半年前に、駐車場内を歩いていたら突然車が突っ込んできて数メートル跳ね飛ばされた。地面に強く打ちつけて、かろうじて意識はあったものの、激痛で身動きが全く取れない状態になった。   【症状】 手術とリハビリを経て何とか職場復帰したが、慢性的な腰 続きを読む

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