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脳疾患 一覧

中等度知的障害で障害基礎年金2級を決定した事例

相談者の状況 請求者に関わっている相談支援専門員からの紹介でした。 障害者雇用ではあるが社会保険に加入している請求者で、相談に乗って欲しいということでした。 【大分障害年金アシストネットの対応】 就労中のことは請求者だけの聞き取りでは不十分と思いました。 そこで、相談支援専門員を介して、担当カウンセラーやジョブコーチにもお話を聞きました。 労働能力の制限(困りごと)を洗い出し、日常 続きを読む

脳梗塞後遺症で障害厚生年金2級を決定した事例

相談者の状況 請求者は脳梗塞を起こして半身不随の後遺症に苦しんでおりました。 初診日は65歳よりも前であったが、請求を考えた現在はもうすでに65歳を超えていました。 奥様が当事務所に相談に来た段階では、まだ障害年金が請求できるか半信半疑の状態であったが、申請は可能ということで、当事務所に代行を依頼されました。 家族で自営業をしているので、自分で障害年金の手続きの準備に動こうにも限界があ 続きを読む

小脳失調症(脊髄小脳変性症)で障害厚生年金2級(額の改定請求)を決定した事例

相談者 大分市在住の50代女性   傷病名 小脳失調症(脊髄小脳変性症)   相談者の状況 ご相談者様は以前、2~3年前に当事務所に申請書提出の代行を依頼して下さっておりました。 「脊髄小脳変性症」という、 歩行障害や転倒、食事動作の困難、構音障害といった、日常的な運動失調を呈する疾患に生活を蝕まれておりました。 その際には希望通り、障害厚生年金3級 続きを読む

高次脳機能障害で障害基礎年金2級を決定した事例

傷病名 結果 経路 脳出血の後遺症(高次脳機能障害) 障害基礎年金2級 紹介 相談支援専門員からの紹介。中学生の頃の脳出血の後遺症で高次脳機能障害となった。知能的にその当時から一切成長せず、精神面での未熟さも目立ち、人間関係を上手く築けない。障害者雇用で就労しているものの、仕事の覚えが極めて悪く、職場でも孤立している。そして、知らない人とはほとんどまとも 続きを読む

脳性麻痺で障害基礎年金2級(20歳前)を決定した事例

傷病名 結果 経路 脳性麻痺 障害基礎年金2級(20歳前) 紹介 請求者本人からの相談。障害者雇用で就労している。その職場に当事務所のサポートで障害年金を受給できるようになった同僚がいたので、その人からうちを紹介されたとのこと。障害者雇用で働けているといっても、かなり保護的な環境下での就労であった。長年請求者を診察している主治医の協力もあり、請求者の実態 続きを読む

症候性てんかんで障害基礎年金2級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 症候性てんかん 障害基礎年金2級(事後重症請求) 紹介 20歳を過ぎてすぐに脳腫瘍が判明。その手術後にてんかんの発作が出るようになった。障害年金のことは少し前から知っていたが、てんかんで受給できると思わなかったので、請求は考えなかった。それから、しばらくしてから知人から大分障害年金アシストネットの存在を聞き、相談に訪れた。薬を服用しも 続きを読む

脳出血(右被殻)後遺症で障害基礎年金1級(事後重症請求)を決定した事例

傷病名 結果 経路 脳出血(右被殻)後遺症 障害基礎年金1級(事後重症請求) ホームページ 請求者は脳出血の後遺症で発病以来一切意識が戻っていない状況で、ご家族がご相談に来られた。発病から1年半以上経過し、もうすぐ65歳になられるところであった。そこで、急いで請求の準備をした。請求者のご家族が数ヶ月かけてほとんど進んでいなかった作業だが、専門家として迅速 続きを読む

梗塞後狭心症で障害厚生年金2級を決定した事例

  Dさんは、20年前に狭心症を患い、15年前にバイパス手術を実施しました。10年以上の社会的治癒があった後、約5年前に再び狭心症が再発し、再度バイパス手術をして、現在に至っているというご相談を受けました。   医師から診断書を頂いたところ、「現在は軽微ではあるがいつ何時心不全をきたすか予知できないため、日常生活においても注意が必要であり、日常生活に著しい支障をきたしている 続きを読む

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